【昔話4】氷河期に就職活動

講師について

前回までのお話は…

こどもの頃は全く英語とは無縁で…中学でちょっと行った英語塾で得意になった気がして(成績は普通)、英検3級とってうかれ、商業高校に入り同級生に英語の発音を褒められ…さらにうかれる超単細胞のAcko…でしたね?

単純なのは今も変わらず…

早朝からテニスの練習をし、授業中はしっかり休養し、お弁当をガッツリくらい、体育の時間は元気にはしゃぎ、また、部活をして…長い道のりをケッタ(自転車しかも22インチ)を超高速でこいで帰る日々を送っていたAcko。全身真っ黒に日焼けし、楽しいスクールライフを過ごしておりました。

3年のある日、どこに就職しようかなーと、学校のファイルをパラパラっとめくり…アイウエオ順に綴じてある資料の「ア」のところで、週休2日、月給は割りといい感じ、テニスコートあり、社員旅行ハワイとかいてあった「アがつく株式会社」を見つけました。お勉強微妙な私は試験は作文と面接というのをみて、即決めました!たぶんカ行以降は見てない気がする(笑)

そして試験日が他の会社よりも早かった為、私はなんと学年でも早くに就職先が決定したのであります😳💖氷河期だったのに…

この時は「英語」というものを…忘れかけていました。

だって、私OLになるんだもん!適当な感じに選びましたが、この時の私はある使命感があったのです。稼がなきゃ。自分のことは自分でちゃんとしなきゃ。そう、私は二人姉妹の長女。家計を助けなきゃ!というのがずっと頭にあったのです。

だがしかし…高校でのんきに遊んでいた私にはOLライフは…辛いものでした…😨そもそも、ファイルにかいてあることと違うんだもーん😑チーン

本日のまとめ

  • のんきなJKが割りと簡単に就職できちゃった。
  • 英語を一旦忘れる

続く

 

 

 

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